子育てのためセーブしていたお仕事を徐々に再開しております。
そんな中でもお付き合いいただいておりますお客様には、少々お待たせすることもございましたが、変わらずお仕事をいただき、大変感謝しております。
ここ数年でお話をいただくことの多かったのは『起業したいけど、何をしたらいいか?』『とりあえずホームページを作りたい』という案件です。農業含めモノづくりをしている方々からは『インターネットで販売をしたい』というご相談もよく承ります。
ネットで販売するのがいいのか、店舗販売のような対面販売がいいのか、それは商品の特徴にもよりますし、どちらにせよ集客しなければならないのは大前提。集客方法もSNSがいいのか、Amazonなどのマーケットに出店するのがいいのか、それも商品の特徴によってまちまちなんです。
そういった細かいことの前に、私たちが一番最初に聞きたいこと、固めておいてほしいことは、『想い』です。(臭いこといってすみません)
商品のブランディングにおいては、この商品がどんなもの(特徴)で、どんなストーリーがあり、どんな想いで作り上げたのかという背景がとても大事になってきます。この商品はどんなに良いものか、これを皆さんに知ってほしい、お届けしたい、という商品に対する自信をPRしなければならないのです。それが商品『コンセプト』になります。
また、起業する場合でもどんな想いで起業に至ったのか、この素晴らしいサービスを世の中に知ってほしいなど、企業理念をしっかり語っていただきたいんです。
ここが曖昧だと『伝わらない』デザインになってしまいます。
『コンセプト』がはっきりしないうちに販促物のデザインを始めてしまうと、なかなか提案は通りませんし、適当に決めてしまった場合でも、後に「なんか違うかも」という疑問や「やっぱりこうしたい!」という変更が発生します。ある程度進めてしまったものに対しての変更は再制作などの無駄なコストがかかってしまいます。
順序でいうと1番に『コンセプト』、2番に『ロゴ』が望ましいかと思います。そこからパッケージデザインやショップカード、名刺、ホームページなどのデザインに広がっていきます。
『ロゴ』は『コンセプト』の要素をいっぱい含んでデザインされます。
たくさんの想いをデザインで世の中に伝えることが私たちの仕事です。